今日も汗ばむ暑さでしたが、晴天でしたね♪
戸外遊びを始める前にぞう組さん(年長児)が準備を手伝ってくれました。
声を掛け合いながらテキパキとマットを運んでくれたり、砂場の遊具を並べてくれたり・・・。あっという間に準備が終わり、とっても助かりました。お手伝いの後は思い切り戸外遊びを楽しんでいました。
今日は「健康教室」と題し、看護師の先生たちが「正しいマスクの付け方」や「咳エチケット」などについてきりん組・ぞく組の子どもたちに話してくれました。
藤本先生が「くしゃみをすると、どのくらいつばが飛ぶか見ててね」とくしゃみの真似をすると、バイキンボードを持った森井先生が子どもたちにわかるようにゆっくりと歩いてくれます。
つば(唾液)の中にはバイキンがいるかもしれないのでマスクやハンカチ、ティッシュなどがないときに咳やくしゃみをする場合は
「忍者だって!(^^)!」「見て見て」と見せ合いっこをしていた子も・・・(*^^*)その後はマスクの正しい付け方やはずし方なども教えてもらいました。
なぜ、②③④のマスクの付け方がダメなのか、子どもたちもよくわかっていましたよ。実際にマスクを付けてみても・・・
バッチリです(*^▽^*)
次回はりす組さんの「健康教室」を11日に行う予定です。子どもたちがわかりやすいように・・教材は看護師の先生たちの手作りなんですよ!
そうそう、戸外遊びの片づけは、きりん組さんが手伝ってくれました。きりん組さんも頼りになり、助かります。
最後に1枚、お花を紹介します。「どくだみ」の花です。 お茶にもされる植物です。ぞう組の出入口に鉢を置いていますので、ぜひご覧ください。香りもかいでみてくださいね。